【T/C/A】帰省帰寮について(重要)

 冬休み期間中の寮生帰省帰寮に関する連絡です。

夏休みの帰省帰寮ができなかった今年、冬休みは何としても帰省帰寮させてあげたいと教職員一同帰省実現に頑張っています。引き続きマスク着用・手指消毒・換気等の感染対策を徹底して下さい。

冬休みは、校内基準を素に下記の日程で帰省帰寮を予定しています。まだ校内の詳細部分が決まっていないので、今後変更等もあるかも知れませんが、どうしても公共交通機関を利用して帰省帰寮する生徒(離島・県外)は、早目にチケット等の予約・確保をして下さい。また、上記以外(陸路組)の寮生はコロナ感染拡大予防に伴い、原則、保護者送迎もしくは帰省スクールバスを必ず利用して帰省帰寮をお願いします。

【TOP(3年生)】

帰省日：12月23日(水)

帰寮日：1月6日(水)

[注意事項]

★冬休み期間中の検温報告は、必ずする。担任が迷惑します。

★公共交通機関を利用しなけばならない生徒以外は、帰省スクールバスか保護者送迎で帰省帰寮する。

★時期的にも帰省客や同窓生と接する機会も多くなると思いますが、極力控える。

★県外移動の場合は、必ず担任に連絡する。電話に出られない時は、留守電か文字で残す。また、行動履歴も残しておく。

【C/A陸路組】

帰省日：12月29日(火)

帰寮日：1月2日(土)

[注意事項]

★帰省日(12/29)は、会場・鹿児島空港国際線ターミナル前・桜島SA(下り)・鹿児島中央駅西口・学校で下車します。保護者と下車場所の確認を取る。

★帰寮日(1/2)は、保護者送迎にて14:30に吹上人工芝Gに集合。当日送迎バスを出します。鹿児島空港→桜島SA(下り)→鹿児島中央駅→市内コースで予定。

★冬休み期間中の検温報告は、必ずしてする。担任が迷惑します。

★新人戦を控えています。時期的にも帰省客や同窓生と接する機会も多くなると思いますが、極力控える。

★帰寮日は、検温・体調不良等の異常がないことを前提に帰寮を認める。異常がある場合は、必ず連絡して、相談する。併せて、帰省期間中の行動履歴も残しておくこと。

【C/A離島組】

帰省日：12月30日(水)

帰寮日：1月2日(土)

[注意事項]

★12/29(火)は、寮が閉館期間中の為、加世田ホテルよしやに宿泊。

★帰省日(12/30)朝は、鹿児島空港に送迎有り。

★帰寮日(1/2)は、鹿児島空港から送迎有り。12時前後到着便で戻って来る。

★冬休み期間中の検温報告は、必ずしてする。担任が迷惑します。

★新人戦を控えています。時期的にも帰省客や同窓生と接する機会も多くなると思いますが、極力控える。

★帰寮日は、検温・体調不良等の異常がないことを前提に帰寮を認める。異常がある場合は、必ず連絡して、相談する。併せて、帰省期間中の行動履歴も残しておく。

【T/C/A】コロナ感染予防対策(重要)

 加世田保健所・指宿保健所発行のNISE（第４７週）に、南薩地域の事例からわかったこととして、下記の内容が記載されていました。情報共有したいと思います。。 

１.マスク着用は有効
濃厚接触者のうち、陽性者となるか陰性者となるかの違いの一つは、マスクの着用状況でした。複数の事例で陰性者はマスクを確実に着けていたという情報がありました。

２.換気は拡大防止に有効
陽性者と同室に２０人程度が連続１時間程度滞在するも感染拡大が無かった事例がありました。マスクを着用し、距離が１ｍ以上あり、エアコンを使いながらも窓を少し開けていたそうです。サーキュレーターを活用して空気の流れを作るとウイルスが拡散でき、単位体積あたりのウイルスを少なくできます。

３.家族内感染対策ができれば感染拡大防止が可能
小学生、未就学児がいる場合は、家庭内隔離は困難であり、濃厚接触者と家族の分離ができない場合は全員濃厚接触者に準じた対応をせざるをえませんでした。しかし、濃厚接触者が判明した時点で、濃厚接触者を隔離できた家庭や家庭内でのマスク着用ができた家族では、感染拡大はありませんでした。

４.流行地に行ったかどうかではなく、行ったときにどのような感染対策ができていたかが重要
東京に行っても、マスク、手洗いや換気に心がけた方は感染していません。 県外からの帰省者の自費検査で、陽性者はまだいません。