【T/C/A】選手用ガイドライン(重要)

 1月30日から下記の男子サッカー部員用感染症対策ガイドラインを適用開始します。
まずは、自分が｢感染しない｣｢仲間を感染させない｣取り組みを活動ごとに分かりやすく表記しました。いつでも、どこでも、誰でも簡単にできる内容です。
我慢して、悔しい思いをして、ようやくサッカーのある日常が戻ろうとしています。今後の活動は、部員全員の感染予防対策の意識と取り組みに懸かっています。
 
下記の症状及び状況がある場合は、無理をせず速やかにスタッフへ連絡して下さい。
 
【症状・状況】
(1)37.5℃以上の発熱があった。
(2)37.5℃以下であっても、倦怠感・    激しい頭痛・咽頭痛・咳・息苦しさ・味覚異常・嗅覚異常があった。
(3)家族または同居者に、37.5℃以上の発熱があった。
(4)家族または同居者に、37.5℃以下であっても、倦怠感・激しい頭痛・咽頭痛・咳・息苦しさ・味覚異常・嗅覚異常があった。
(5)家族または同居者に、新型コロナウイルス感染者がいた。
(6)家族または同居者に、濃厚接触者がいた。
(7)家族または同居者に、PCR検査を受けた人がいた。
 
【感染対策】
｢本校部活動及び同好会感染防止対策マニュアル(2020年12月25日公表)｣に基づき、感染防止の習慣化に努め、部員全員が役割を果たし、部員全員が安全安心して活動ができる環境を作ります。
 
1.練習移動について
[バス移動]
①乗車入口で手指消毒する。
②車内ではマスク着用する。
③可能な限りソーシャルディスタンスで着席する。
④全ての車内窓を３cm程度開け、換気をする。　
⑤車内での飲食は禁止する。

⑥車内での私語はしない。
⑦降車後、1年生部員で車内消毒する。
[自転車移動]
①移動時は、必ずマスク着用する。
②集団(3人以上)で移動しない。
③前後間隔を空けて移動する。
 
2.練習について
[練習前]
①挨拶代わりに肘タッチする。
②スタッフがクラブハウス前で検温し、体調管理表に記入する。
③暫くの間、練習前の円陣は密にならないような形を変えて行う。
④チームボトルは用意しないので、必ず個人用ボトルを各自で準備する。
[練習時]
①会話をする時も間隔を空ける。
②ボトルの回し飲みは絶対にしない。
③安全確認の為、給水・トイレはスタッフ報告する。
[練習後]
①使用した道具を各係で消毒する。
②挨拶代わりに肘タッチする。
③手洗い・うがい・顔洗いをして会場を出る。
 
3.食事と飲食について
①会場での食事（昼食）は、お互いが向き合わない一方向で黙食する。
②集団(3名以上)で食事をしない。
③飲料水等の回し飲みは厳禁。
 
4.部室と更衣について
①練習前更衣は、教室の窓を開放し、換気した状態で更衣する。
②練習前更衣は、各教室で済ませて部室に向かう。
③マスク着用し、無言で更衣する。
④部室内更衣は、三密にならないように出入口・シャッターを解放して更衣する。
⑤部室内更衣が、室内が密で不可能な場合は、時間制または部室外で更衣する。
⑥部室内更衣が済んだ部員は、後続の更衣の為に、速やかに部室の外に出る。
⑦部室内での飲食は、禁止とする。
⑧部室内(ドア・ジム器具・道具)を部室掃除係が中心に消毒する。
 
5.トレーニングマッチについて
①スタッフが検温し、体調管理表に記入する。
②他チーム選手との接触・交流は極力控える。会話が必要な場合は、マスク着用する。
③チームボトルは用意しないので、必ず個人用ボトルを各自で準備する。
④試合ウォーミングアップ以外の時は、必ずマスク着用する。